なんだかんだで国産の異なるメーカーのギターが3本手元に残っています。
ライブでメインに使うヤマハN-1000、ライブの予備でもあるヘッドウエイHJ-908Re、青春の思い出に浸るための家専用モーリスW-23。
ちなみに現在は次の写真のように、HJ-908ReはHJ-908のオリジナルへ。W-23はW-25に代わっております。
これまでギターには無頓着で、弾き語りの伴奏用くらいにしか考えていなくて、ローズウッド系とメイプルの違いを最近知ったほど(-_-;)
で、音楽仲間には結構な確率で皆さんMartinやGibsonを持ってらっしゃるのですが、行きつけのフォーク酒場には、MartinのD-45やクラプトンモデル、GibsonのJ-45やLGに加えヤマハのハカランダビンテージが弾き放題なので、今のところ所有欲までは湧かないみたいです。
あと、Martin党とかGibson党とかあるのかと思いきや、両方持っている方もちらほらいて、優劣ではなくてそれぞれに個性があるということでしょうね。
とは言え将来欲しいギターとしてあえて書けば
- ヤマハN-1000の1975年か76年製(表板がエゾ松)
- ヘッドウェイHJ-908のオリジナルモデル(今所有してるのは復刻版)
- 1971年あたりのモーリスW-25(今所有しているギターの1つ上の機種)
- ヤマハL-10かL-15
って、代り映えしないですね(笑)
1は今持っているメインのN-1000は演奏には最高なんですが、白濁や傷・打痕がすごくて、外観のきれいなものが欲しいなぁ~と。ほら、同じギターを年式違いで持っている人いるでしょう?
2はオリジナルモデルがスケールが長いなど、復刻版とは仕様が違うらしいので。
(2023年1月11日追記:この度念願かなってオリジナルモデルを入手。復刻版は泣く泣く手放しました)
3は中島みゆきが使っていたのはネックにバインディングがあったのでW-25以上のグレードかな?ということで。
4は同じ時期のサイド・バックも含めたオール単板モデルと比べてみたくて。
う~ん、積極的な購入理由はないですな(笑)
1と2はジューシーフルーツのイリヤが使っていました。3は高中正義ですね。どちらも大好きなギターアイドルです。ミーハー(死語?)です。押し活かな(笑)
ドラマーの時はキットがヤマハのレコーディングカスタム、いわゆるスティーブ・ガッド仕様で、スネアも、LUDWIGのブラツクビューティー、ヤマハのメイプルカスタムにメイプルフープの2台持っていて、ヘッドや、チューニング、ミュートなんかには研究もしていたのですが…