4月13日のARTIST'Sライブには、いつものヤマハN-1000ではなく、3月に亡くなった百瀬恭夫さんを偲んで、ヘッドウェイHJ-908を手に出演しました。
ただ、搭載しているFishmanのレアアースブレンドを調整のため預けてあったので、初めてピックアップなしのマイク収録でのライブと相成りました。
自分でPAオペレートする場合には、ギターや三味線などSM57なんかで集音してますが、今回もSM57を使って頂きました。本当に便利なマイクです。私はボーカルでも使いますし、もちろんドラム・パーカッション、エレキギターなど、あらゆる音源に対応しますし、純正スポンジウインドスクリーンのお陰で、屋外でも大活躍です。
本番でうっかりマイクに触れてしまい、写真の通り集音ポイントがずれてしまいましたが、ピックアップとは明らかに異なる音色です。
あまりリハーサル時間が取れなくてオペレーターには迷惑をおかけしましたが、弾き語りだったらマイクで集音試してみては?