クラシックギターを弾けるわけではないのですが、映画「ティファニーで朝食を」の中で、オードリー・ヘプバーンが窓辺に腰掛け「ムーンリバー」を歌っているのにあこがれて、いつか弾き語りしてみたいとの思いで購入したのがヤマハCGX171CCAです。
SYSTEM-49というピエゾとコンデンサーマイクを内蔵したエレガットなのですが、別にライブ用にと思ったのではなくて、普通のガットギターだとネックが太くて抑えにくそうだというのが購入理由です。
それから、トラスロッドがあるのも購入理由です。
中古品だったということもあり、少しノイズが出るため弦アースをとっています。
購入したもののめったに弾くこともないので、どうしたものか…
参考までに主要緒元を掲載します。
弦長 | 650mm |
胴厚 | 86~92mm |
指板幅(胴厚スキャロップドXブレイシング上駒部/胴接合部) | 48/60mm |
表板 | 米杉単板 |
側板/フレーム | ローズウッド |
裏板 | ローズウッド |
棹/ネック | ナトー |
指板・駒/ブリッジ | ローズウッド |
糸巻 | YTM-06(ゴールド) |
ピックアップシステム | SYSTEM-49 |
発売当時の定価 | 60,000 円(税抜) |