蓮な日記

LotusのF1が好きなので蓮な日記としましたが、音楽、靴などのテーマで綴ります。

弾き語りライブを始めて一年のギター遍歴その3(プリアンプ)

TRIAL DUAL INPUT PREAMP PROFFESIONAL

FISHMANのRARE EARTH MIC BLENDの性能を活かすためには2CHのプリアンプ必須とのことで、いろいろ探してみましたが、そりゃプリアンプ2台分ですからそれなりに高い。そんな時に見つけたのが、高早楽器技術(TRIAL)のDUAL INPUT PREAMP。

takahaya.official.ec

ただし、探していた時は在庫を見つけられなかったので、上位機種のDUAL INPUT PREAMP PROFFESIONALを購入。

takahaya.official.ec

違いは、チューナーアウトとミュートスイッチが付き、フェイズスイッチがtipとringの両方についたことと、入力がステレオだけではなく2ch別々についたことなどです。

TRIALとパラアコースティツクDI

ちなみに僕がPAミキサーの依頼を受けた時は、アコギにL.R.BaggsのPara Acoustic D.I.(通称パラアコDI)を使っていましたが、リハなしの出演者がかわるがわる演奏する形式のライブが多くてじっくり音作りする時間がないので、パラアコDIもほとんどの場合イコライザーはフラットなまま使っていました。

なお、このパラアコDIは20年以上前に購入したものなので、現行機種のようなゲインつまみがありません。

そんなわけで、2chプリアンプとしてはシンプルなこのTRIALですが、現在のライブスタイルから考えて正解でした。

さあ機材も揃ったところでライブ出演の準備万端と行きたかったのですが、ヤマハN-1000の調整が終わらないうちにライブ日程が急遽入り、手元にギターがない!さあどうする?

そんな時に現れたのが

続きは次回