弾き語りでは使う事の無かったエレアコ用アンプ。
高専軽音楽部のOGOBでフォークグループを結成して、同窓会のステージに立つことになりましたが、会場のホテルの機材の都合もあり、エレアコ用アンプが必要になり、中古で外観は余りよくなかったのですが、２万円を切っていたので購入しました。
17.5wのスピーカが2発入っていて、ステージ上のモニターとしては充分です。
最近の機種のような機能は有りませんが、写真のように、ライブ用として必要なコントロールは備えられています。
音色は、味付けが無く、大きさの割には低音が豊かで、私のように、グループで低音部も担当するものには丁度良いサウンドキャラクターです。小さな会場のイベントにPA機材を持っていくのが面倒な時は今までも、Roland BA-330を使っていたので、違和感がありません。
ただ、ギターと一緒に持ち運ぶのには13.8Kgと重いので、今回購入したAC-40あたりがちょうどいい感じです。
もう生産中止になっているのが残念ですね。
同窓会ステージでは、こんな感じで使用しました。
