エフェクターボード自体は、Pedaltrain PT-NANO-SCと言ういわゆるスノコ型と言われるタイプを選択。
裏にパワーサプライが取付け可能で、ソフトケースもついて比較的安価だったので選びました。
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![[国内正規品]Pedaltrain PT-NANO (PT-NANOエフェクター用ペダルボード&ソフトケース付属モデル)](https://m.media-amazon.com/images/I/3148xtLdVQS._SL500_.jpg "[国内正規品]Pedaltrain PT-NANO (PT-NANOエフェクター用ペダルボード&ソフトケース付属モデル)")
また、パワーサプライには、楽器関係のブランドを多数扱っているキクタニミュージックのオリジナルブランドである"K.E.S"のKIP-001というフルアイソレートタイプを使用しました。デジタルとアナログ混在環境ではフルアイソレートタイプは必須です。
また、電源ケーブルのグランドループを気にせず配線できるのもメリットです。
取り付けは、厚みが出ないようにマジックテープではなく、はがせるタイプの超強力両面テープ1mm厚のものを使用しました。
パッケージも含めて、攻殻機動隊的な趣味性の高いデザインがツボです。
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小型なので5ポート（うち1ポートが電圧可変）しかありませんが、Pedaltrain NANOのサイズだと4台のエフェクターが限界なのでこれで十分です。なお、拡張ユニットでさらにポートを増やせます。
写真の白いポートが可変対応で、入力側のスイッチで切り替えます。
入力側には、拡張ユニット用のポートもあります。
